目 次
《コピーライティングの重要性》
3年前ぐらいから、コピーライティングに関して色々知識を
インプットしてきましたが。
Web制作的なコピーは以前からやっていたのですが、
何かをセールスしたり、商品を売ったりするコピーライティングの話です。
一般的に目にするコピーライティングに関する情報のほとんどが
テンプレート的な解説にとどまっています。
例えば、、、、
■ターゲットの心理状態
OATHの法則
・Oblivious(無知な状態)
・Apathetict(無関心な状態)
・Thinking(認識、考えている状態)
・Hurting(苦痛の状態)
■超えないといけない3つの壁
3つのNOT
・読まない:Not Read
・信じない:Not Believe
・行動しない:Not Act
■コピーライティングの流れ
QUESTの法則
・Qualify = 宣言(約束)する
・Understand = 理解を示し共感を得る
・Educate = 教育する
・Stimulate = 刺激を与え興奮させる
・Transition = 行動を促す
AIDMAの法則
・Attention = 注意、注目を集める
・Interest = 関心、興味を引き出す
・Desire = 欲求を引き出す
・Memory = 記憶(過去)から未来への期待値を上げる
・Action = 行動させる
PASONAの法則
・Problem = 問題を提示する
・Agitation = 問題点の根拠、理由を示す。
・Solution = 問題点の解決策を提案する
・Narrow down = 限定性、緊急性を与える
・Action = 行動させる
上記の内容を詳細に説明されているものがほとんどです。
中には、例文などもありますが、実践してみてわかることがあります。
いくら、コピーライティングの知識をインプットしても、自分自身から
出てくる言葉は変わらないのです。
ことの本質は、リサーチです。
お客様や、ユーザー、ターゲットが普段どんな生活をしているのか、
どんな考え方なのか、何を必要としているのか、普段どんな単語や話方を
しているのかを深く理解できなければ良いコピーは書けません。
したがってリサーチの質が大きく反応に左右される訳です。
リサーチ9 ノウハウ1 ぐらいだと思います。
このリサーチができてくれば、コピーライティングだけでは無く、あらゆる
ビジネスで活用でき、集客がやりやすくなります。
リサーチを初めてから、ホームページのヘッドコピーを変えるだけで
反応は大きく変わります。
最近では、パソコンサポートの現場で、お客様の生活や年齢、家族構成、趣味等を把握して
色んな話をしていくと色々見えてきてそれにあったサービスを提供すると非常に喜んでくれます。
しかも信頼関係もできているので、リピートも期待できます。
お客様を意識するだけで、単価が上がったり、リピーターになります。
どんなビジネスにもリサーチ+コピーライティングは絶対的な武器になります。
たとえビジネスじゃなくても人に何かを伝えたいときにもリサーチができていれば
自ずと反応の取れる言葉や話ができるはずです。
『どんなことでも事の本質が重要ということです。』